YAO-HOUSE リノベーション

夫婦と子供2人の家族の為の日本にはよくある一般的な住宅のリノベーションです。

既存住宅は隣家が迫っていて1階は昼間でも照明をつけなくてはいけない程暗い住宅でした。
私達は家の中央にトップライトを設け、自然光と風の流れを手がかりに各部屋を繋げようと考えました。既存プランを注意深く観察し家の中心を貫く背骨のような壁を発見。この壁を軸に左右半間の仕上げを解体し吹き抜けを設けました。トップライトからの光は解体された既存下地や構造材、そしてこの家の記憶を残し白く塗り込められたデコラティブな要素を明るく照らしながらこの家に個性を与えます。

音、風、光、想い出が一気に繋がる家にリノベーションされました。

 

設計・監理: ひとともり
施工: 嵩倉建設

写真:河田弘樹